史上2番目の短命大臣という不名誉な記録を作り中山国交省大臣が辞任した。
それにしてもよう分からん。一貫して文教族だったという人が、なぜ国交省の大臣に、それも他のポストを蹴って、なったのだろう。町村派の重鎮で押し込んだらしいがそれなら文部科学大臣のポストだって手に入れられただろうに。
せっかくそうまでして得た国交省大臣のポストなのに、国交省の管轄外の文部科学省管轄の日教組をぶっ壊すとか、ガンだとか、なぜ、あそこまで踏み込んだ発言をしたのだろう。それも撤回するどころか雄叫びを上げてまで。
大分県をやり玉に挙げていたが、中山さんは宮崎が地盤らしい。ということはかなり事情に通じてはいたかもしれない。日教組がそんなに強い土地柄なのだろうか。何か恨みでもあったのだろうか。
日教組の組織率は、全国平均で50年ほど前は86%を超えていたが、2007年現在では28.3%だという(Wikipediaと日教組のホームページ、Asahi.comをみてみたが、予想通りばらばら。ここではWikipediaに従っている)。私など日教組ってまだ活動していたのとそっち方向に驚いたほどの無知な人間で、非常に唐突に感じたのだが、あれほど強弁する根拠は何だろう。大分の教育委員会の問題とつながりがあるのだろうか。本当のところが知りたい。
日教組といえば、私が小学生時代、毎週のように先生たちは日教組の大会に出かけ、私たちは自習の連続だった。時々、校長先生や教頭先生が回ってきて、ドリルなどを指示されたように記憶する。
先生の仕事は子供に勉強を教えることが第一義なのに、休日や夜ではなく、平日の昼間に学校を抜けていくことを変だと思ったことも思い出した。その疑問は今回解けた。Wikipediaによるとだが、日教組の活動目標の第一に、児童の教育や福祉ではなく、教職員の待遇改善があげられていたからだ。日教組のホームページをみても、通常、一番に掲げている何のための組合かという明確な主張が一番上に掲げられていない。政治的な活動団体だというのは分かったが。
ふーん。自分たちの理念と利益の追求団体なんだ。他の職種に比べてかなりの優遇された職であるから大分の問題も出てくるのに、それを本人たちが全く自覚していないのかもしれない。であるのならもう少し、明確な指針や目標を上げて、せめて、教職員なら第一に教育と児童の福祉を大きく掲げた新たな組織に作り直しをした方がいいかもしれないと私だって言いたくなってしまう。
それにしても、この男と、拉致問題で女をあげた、美人で、穏やか、知的な中山恭子さんが夫婦とは。男女関係はよく分かりませんねえ。
それにしてもよう分からん。一貫して文教族だったという人が、なぜ国交省の大臣に、それも他のポストを蹴って、なったのだろう。町村派の重鎮で押し込んだらしいがそれなら文部科学大臣のポストだって手に入れられただろうに。
せっかくそうまでして得た国交省大臣のポストなのに、国交省の管轄外の文部科学省管轄の日教組をぶっ壊すとか、ガンだとか、なぜ、あそこまで踏み込んだ発言をしたのだろう。それも撤回するどころか雄叫びを上げてまで。
大分県をやり玉に挙げていたが、中山さんは宮崎が地盤らしい。ということはかなり事情に通じてはいたかもしれない。日教組がそんなに強い土地柄なのだろうか。何か恨みでもあったのだろうか。
日教組の組織率は、全国平均で50年ほど前は86%を超えていたが、2007年現在では28.3%だという(Wikipediaと日教組のホームページ、Asahi.comをみてみたが、予想通りばらばら。ここではWikipediaに従っている)。私など日教組ってまだ活動していたのとそっち方向に驚いたほどの無知な人間で、非常に唐突に感じたのだが、あれほど強弁する根拠は何だろう。大分の教育委員会の問題とつながりがあるのだろうか。本当のところが知りたい。
日教組といえば、私が小学生時代、毎週のように先生たちは日教組の大会に出かけ、私たちは自習の連続だった。時々、校長先生や教頭先生が回ってきて、ドリルなどを指示されたように記憶する。
先生の仕事は子供に勉強を教えることが第一義なのに、休日や夜ではなく、平日の昼間に学校を抜けていくことを変だと思ったことも思い出した。その疑問は今回解けた。Wikipediaによるとだが、日教組の活動目標の第一に、児童の教育や福祉ではなく、教職員の待遇改善があげられていたからだ。日教組のホームページをみても、通常、一番に掲げている何のための組合かという明確な主張が一番上に掲げられていない。政治的な活動団体だというのは分かったが。
ふーん。自分たちの理念と利益の追求団体なんだ。他の職種に比べてかなりの優遇された職であるから大分の問題も出てくるのに、それを本人たちが全く自覚していないのかもしれない。であるのならもう少し、明確な指針や目標を上げて、せめて、教職員なら第一に教育と児童の福祉を大きく掲げた新たな組織に作り直しをした方がいいかもしれないと私だって言いたくなってしまう。
それにしても、この男と、拉致問題で女をあげた、美人で、穏やか、知的な中山恭子さんが夫婦とは。男女関係はよく分かりませんねえ。