あんなこと、こんなこと。どんなこと?

自分の言葉をしゃべりたくなった翻訳者のきままな独り言:多様だから価値がある。反論、異論大歓迎

2018年01月

180227顎関節症という腹の立つ新たな病を抱え込んでから5ヶ月。

治ってない。

治らないどころか…重症化。

食事の度に耳元で大きなガクガクという音がして実に神経に障っていた。痛みは徐々に減り、殆ど感じなくなっていたのだが、食事の楽しみが半減していた。クリスマス、お正月という口福の時期をガクガクという音と共にやり過ごし、上の娘からの巨大イセエビもとっても美味しかったがガクガクがなければきっとその2倍は美味しかったに違いないと、美味しいねえを連発する婿殿を恨めしげに眺めたのだったが。

2週間ほど前、鶏の手羽元をお酒と醤油半々に漬け込んで焼いた物を囓っていた。カクカクもがくがくも何のその、エイヤーと囓っていたら、発生源の左顎にかなりの痛みが走った。痛くても食事を中断するようなさなえサマではない。

と、ガクガクが止んでる。あのうるさいガクガクがない。顎は痛いけど、喜びましたよ。ぬか喜びと知らず…。

一晩寝たら元の木阿弥。

で、堅い物を囓って顎が元に戻ったのだからもう一度硬い物を囓れば少々痛い思いはするが元に戻るはず。そう思うでしょ?

で、実行した。

その結果、痛い思いをしたが、再びガクガクが消えた。万歳。

ところが、どこをどうすればこうなるのか、音は消えたが、今度は口が少ししか開かなくなった。痛みは継続。現在は軽減したが大きく開けようとすると激痛が走るし、第一精一杯開けても指1本半の隙間しかない。

バナナもミニトマトも半分に切らないと口に入らない。
土曜日に娘夫婦と出かけて美味しい、自腹では食べない天ぷらをご馳走になった。こらこら。蕗の薹を少しずつ回しながら囓ってこれ1個に1分かかる有様。ワカサギははなから無理と分かっているから(好きじゃないから悔しさは半分だったけど)婿殿に。彼は皿に2匹並べ泳いでるみたいだと喜んでいたけどw。

その昼間は娘が私の大好物のたっぷりと分厚いホットサンドをこれ美味しいよとかぶりつくのを見ながらハンバーグを「分解」して食べた。

口が開けば痛みもなければさぞ美味しかっただろうなあ…。

食物が取れなくなったら動物は死ぬしかない。まだ箸が入る隙間があるから、文明社会だから生きていられるけど、生物的にはもう覚悟をすべき段階なのだろう。

普段、口を閉じておくべき時にも開きっぱなしだからじゃないの、と思ったあなた。次はあなたかもよw。

今日、歯医者に予約が入っている。寒いが頑張って行き、痛い思いをしながら口を、どうやってあけるのかなあ…。

[写真]もう少しで生後1ヶ月。太陽にも世間の風にも当たっていないので羨ましい白いもち肌。泣くときは真っ赤な顔で大口開けて遠慮会釈もなく大声で泣くのだが、寝ているとお地蔵様みたいだ。おちょぼ口に見えるが大きく開けられるって羨ましい。

IMG_3166家の中でヌクヌク、ゴロゴロしながら見る雪景色は格別ですなあ。コタツがあればただちに昼間から一杯やりたくなるところだけど、ないから心静かに見るだけだけど…。

昨日は歯医者の予約が入っていた。おまけに午後から雪の予報だったので、赤ん坊にはまだ寒すぎるからと学校のお迎えを自主的に申し出ていたのだが、まだ朝の早い内からなにやら白い物がちらほらと。

Sちゃんに電話をした。学校はどうするの?
3番目がやっぱりというか当然というかインフルエンザに罹って寝込んでいた。これで2番、1番、3番とインフルエンザ済みとなった。残るは息子とSちゃん、赤ん坊…。ガンバレ。

そこで歯医者をキャンセルし、心置きなくゴロゴロしていたら、もはや医者に行くしかないと思っていた足裏と指の痛みが軽減した。やっぱり普段やらない労働はするものではないのだ。財布が緊急事態になったときの職業選択の幅はぐっと狭まってしまった。残念w。近所のパン屋でサンドイッチ作りのアルバイトを時給1200円で募集していたけどなあ。まあ、1日どころか半日で首になっただろうけど。

お尻に火が付くまでゆっくりしていようっと。ずっと日なたぼっこしながら縁側でうつらうつらする生き方にあこがれていたのだから、必須アイテムの猫はいないけど今こそチャンスだw。

粗読、乱読失礼

汚染訴訟 ジョン・グリシャム 上下 
MIST 池井戸潤 
ジム・スマイリーの跳び蛙 マーク・トウェイン
秋山善吉工務店 中山七里
うさぎとトランペット 中沢けい
NF クーデンホーフ光子の手記
NF 我が闘争 堀江貴文 
かばん屋の相続 池井戸潤 
人間の罠 曽野綾子 上、中、下
民王 池井戸潤 
NF 京都知恵に生きる 澤田ふじ子

NF ニューヨーク美術案内 千住博 野地秩嘉

利休にたずねよ 山本兼一 

さよならドビュッシー前奏曲 中山七里

メディア買収の野望 ジェフリー・アーチャー 

NF 老いの才覚 曽野綾子

七つの会議 池井戸潤

NF 家と庭と犬とねこ 石井桃子 




IMG_3096なんだかんだ忙しい。気づけばすでに1月も残り少なくなっているではないか。書き漏らしていた昨年の11月と12月に行った展覧会等を一挙公開w。

トーハク表慶館での「フランス人間国宝展」。入り口に多数の天目茶碗が並べられていたが、照明が実に悲惨でよく見えなかった。京都で仏像を堪能してきた後で、混んでる運慶展ではなくこちらを選んだのだが…。ただ、この表慶館の内部に入ったのは初めてだったが建物はとても良かった。日本で最初の本格的美術館だったとのことで、細部まで美しく保たれている。機会があれば是非。内部は撮影禁止でがっかりだったが。

菊池寛実記念智美術館で「八木一夫と清水九兵衛」展。斬新な焼き物で面白かった。特に八木一夫のオブジェ焼きと称する焼き物が記憶に残った。

IMG_3100東京都庭園美術館の「装飾は流転する」展。この美術館の内部は最近は階段でさえ撮影禁止になっていたが、この展覧会に限って撮影が許可されていた。野心的な展覧会で、いつも閉まっているカーテンも開かれ、紅葉が美しい庭と共に楽しめるという得がたい体験だった。冬枯れの木々も美しいかも。2月25日まで。

パナソニック汐留ミュージアム「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」展。この美術館の企画展はかなり好きだし、楽しんだのは覚えているが、個々の作品が際立って浮かんでこない。前日のご飯でさえ思い出せないのだから2ヶ月前のことは、記憶にございません、なのは当然かもね。

IMG_3105サントリー美術館の「セーヴル、創造の300年」展。1月28日まで。一部写真撮影が許されていた。草間弥生の作品が1点混じって異彩を放っていたが、他はまあ想像通りで、やはり私は金ぴかは敬して遠ざけたいような。貧乏性なのだ、きっと。

静嘉堂文庫では「あこがれの明清絵画〜日本が愛した中国絵画の名品たち」展。リノベーションが終わって初めての訪問。中がこんなに狭かったかとちょっと驚き。面積は変わってないと言うが、根津もそうだったが、どうも昔の自然光だったり素朴な展示スペースの美術館の方が好きと思うのは私がへそ曲がりだからだろう。窯変天目茶碗が以前は入り口の所に飾ってあったが、しまい込まれていた。中国絵画が苦手なので日本の画家が描いた物の方が好きに決まっていると変な偏見を持ち期待せずに行った。日本の画家による模写と並べて展示されているのだが、一瞥しただけでどちらが良いかはっきり分かるほどで、中国人画家に軍配を上げざるを得なかった。恐るべし。当たり前か。面白い企画展だった。ここはお庭の散策が楽しみでもある。IMG_3124

IMG_3136五島美術館「茶道具取り合わせ展」。Kさんと。2月18日まで。ここのお庭は広大で高低差もあり、深い木々の間に無数の灯籠、仏像などが設置されており野趣に富み一巡するだけでもかなり時間がかかる。夕刻にさしかかっていて他に人影もなく慌てて回ったが、花の季節はさぞ美しいだろうが押し合いへし合いの混雑とどちらが良いだろうか。焼き物に良い物がある。

映画「三度目の殺人」を見に行った。緊迫した良い映画だった。

息子の所の2番目、1年生の男の子がインフルエンザになった。子どもが多いと年中、誰かが風邪を引いている。生まれたての赤ちゃんがいるので、孫たちにうるさくうがい手洗いを忘れるなと注意していたが、まあ、指先しかぬらさず、水を一口飲んでうがいしたよ、と最近、とみに俺は男だ言うがままにはならねえぞ風を吹かせていたライオン丸から罹るのは当然かも。息子も体調があまり良くないらしい。赤ん坊は多分、大丈夫だが、一家、揃って罹らなければ良いが。やれやれ。

そのため、私は体力がないしうつすと大変だからと、お嫁さんから末っ子のお迎えだけでよいとのメールが。インフルエンザは困ったものだがどうも私に都合が良い方へと物事が進む。まあ、20日近く経っているので手を引いても良い頃だ。

とはいっても、とりあえず1品だけでも作って持っていこうと鶏肉を使ったシチューを用意した。腿肉2枚700グラム強、人参数本、タマネギ大を1個その他もろもろ、私1人なら一週間、昼夜と食べ続けなくてはいけない量だ。

お迎えをして、送り届けたら3時過ぎには放免になるので、デパートのお歳暮解体セールに行こうと折りたためるゴロゴロに特大の容器に入れたシチューと途中で返却する本2冊を積み込んで学校に向かった。

重い、とっても重い。腕が痛い。簡易的なゴロゴロはスムーズに動かない。公園を通り、学校まで、おしゃれなデコボコ道だ。雨水が浸透するように煉瓦を組みあわせてあったり、石を組みあわせてあったり、ウーとうなる。母の車椅子を押すにもいつも大変なのだが、片手で引っ張るゴロゴロはもっと大変だった。

四苦八苦したためいつもより時間がかかり、最後の15分は急ぎ足で汗びっしょり、5歳の孫はピョンピョン跳んで、走ってなので、待て〜、走らないで〜とゴロゴロを引っ張り、小走り。子育ては若くなくては大変だ。学校には40半ば過ぎのお母さんもいるのだが、孫の世話は苦労だろうなあ。

デパートの戦果はたいしたこともなく、翌日は終日休養。腕が痛くて上がらない。足の痛みも、腰の痛みも少々。で、またしてもお迎えの日が。

冬なので野菜たっぷりのスープにしたいのだが、なるべく軽く簡単で美味しい物はないかと朝から冷蔵庫、冷凍庫を覗き、ネットでレシピを検索しているうちにこんな時間になってしまった。中身だけ用意してお嫁さんに煮込んでもらうしかないかと、台所に材料を並べてあるのだが、彼女の味付けにどうも不安があり(スマン)、決心できない。一旦はビーフストロガノフにしようと昨夜はヨーグルトを作ったのだけど…どうも大人向けな気がして止めたのだが、こちらの方が軽そうだし。優柔不断で嫌になる。

お嫁さんのお母さんから娘がちゃんと養生できているか心配でと小さなトゲのある電話がかかってきたことが気になっているのだ。何を食べさせて貰ったのなどと問うていたらねえ…と、少々の要らぬ心配も混じる。4回のお産に1度も来なかった母親の言うことなど気にすることもないが、今までお産の後に一度もこんな電話を寄越したことないのにと心の中でなにやらコップの嵐が。あちらの事情も良く分かっているし、十二分に同情していたのに、母親として当然な心配の電話でしかないのに、これはどうしたことなのだ。所詮、ワタシャ、度しがたい小人だと、改めて認識する。あかんたれだねえ。

腕の痛みがまだ取れないが頑張ってスープもろとも運べるのか。無事にインフルエンザの巣窟から脱出して帰ってこられるのかw、運命やいかにw。それにしても歳を取るって大変。お母さん、ごめんよと痛みを理解できずにすべてがリハビリなんだからガンバレと叱咤激励してきたことを反省するのみだ。



先日、ゴールデングローブ賞の授賞式に女優たちがセクハラ問題に抗議して黒いドレスで現れたことがテレビで話題になっていた。

私ぐらいの年代の女性にとってはセクハラなど日常茶飯事だったように思う。

いわゆる大企業に勤めていたのだが、女性を出張に行かせたのは私が初めてだと聞き驚いたこともあった。女性は飾り物で、お茶くみと雑務が主で結婚後は退社することが不文律という時代だ。

たいていの男性は紳士的ではあったが、勤務中にポルノ写真を見せびらかすような男も少数だがいた。

出張先だったと思う。何人かでホテルのラウンジで集合するのを待っている間だったと思うが、隣に座っていた同じ課の男が写真をみせた。ポルノ写真だった。

思わず、手にしていたポスターを丸めていた筒で奴の頭をぽかりと叩いた。

奴は、何をするんだ、変なことをしたと思われるじゃないかと、ワタシをなじった。

私はごめんなさいと謝った。

思えば遠くに来たものだ…。

黒いドレスの女優たちを眺めながら、若い自分に、よくやったとエールを送ったw。

IMG_3157ぎっくり腰や風邪、足の痛みに顎関節症まで多彩な故障を抱えている身として、非常に心配したがこういう休日続きにぴったり合わせて生まれてきた赤ん坊に感謝だ。

←犯人w

とはいえ、数日間、異常な両肩のこりと足の脱力感や痛みに悩まされ、原因が分からず気を揉んだが、何のことはない。よく考えれば、歩いたからだけではなく、きゅうきゅうと子犬のような泣き声を上げる赤ん坊をお嫁のSちゃんが寝ているので起こすまいと数十分、抱いてあやしていたためだった。たった三キロにも満たないちっぽけな赤ん坊を抱いただけでこの体たらく。なにをか言わんや。

久しぶりの思い返すだけで心がほっこり暖かくなるような、幸せな時間ではあったが。

息子が最近のイクメンらしく、最初は私が毎日通うはずがこんな頼りない婆さんにはとても頼めないと覚悟したのか、なし崩しに会社を休むので、まだ2日通っただけで済んでいる。今週もあと2日通えば良くなった。やれやれだ。来週は1週間通うがそれでお払い箱となるはず。万歳。

以前も上の子たち3人が生まれたときも毎日食事と洗濯などに通っていたのだが、一体何を食べさせていたのか全く思い浮かばない。3年、1年、幼稚園生も大人も満足できる献立って。しかも運ばなくてはならないから運びやすい物。それか息子宅で簡単に調理できる物。うーむ。

以前は我が家から徒歩数分の所にいたからお鍋を下げて通ったが(10年前は体力があったなあ)…。息子は洋食が好きで大食漢、お嫁さんは和食で好き嫌いが激しく小食…。毎日ではなくなったので、大量に作り置きが出来るもの。息子は大鍋に大量のカレーをこしらえていたが、あまり減ってないw。

娘の時には好き嫌いがはっきり分かっているし、お婿さんは何でも美味しいと食べる人だから良かったが…。悩みは尽きないが、こんな悩みが悩みになるのだから、3番目の子のときには臨月の時に息子は肺炎で入院し、Sちゃんは子ども2人を連れてウチに避難w、生まれて1ヶ月ほどで父は誤嚥で入院、その後肺炎、心不全を起こし、同時期に私と幼稚園だった女の子を除く周辺全員がノロで倒れるという恐るべきドタバタ騒ぎを思い返してみればなんということもない、実にありがたいのだ。

IMG_3128土曜日です。息子が甲斐甲斐しくお嫁のSちゃんと子供たちの面倒を見ているはず。

ワタシは右足に力が入らず、これは何症候群だろうか、箱根で大苦戦した駒大エースのようなぬけぬけ病なのだろうかと、ネット検索。どうやらただの疲れらしいw。普段怠けているとわずか2日、連続して歩き、多人数分の料理などをしただけでこうなるかと驚愕。今年の目標はちゃんと歩き、ちゃんと家事をやることw。

もはや遙か昔の話となった2日のこと

娘宅で母、姪一家と息子の所の孫2人が集まることになった。Sちゃんの退院日でもあり、息子は上の2人をまず娘宅に連れて行き、病院からSちゃんを自宅に連れ帰り、末っ子を予約していたらしい何とかマンショーwへ、終わったら、娘宅へ子供たちを引き取りに来るという過密スケジュール。

姪一家は引っ越しを控えてレンタカーに目一杯荷物を積んで、幼児2人も積んでやってくる。つまり車は期待できない。東京人の我々、必要に応じてレンタカーを借りるので、誰1人車など持ってない。

娘とノンちゃんマンは用意、子供たちの子守等で忙しい。

かくて、必然的にワタシが施設まで母を迎えに行くことになった。

介護タクシーを予約しようと最初は思ってた。でも施設の出入り口に介護タクシーの番号が書いてなく、前年、通常の4倍近い料金がかかったことを思い出し、車椅子を折り畳めば普通のタクシーで大丈夫なのでパス。前日にタクシーに予約しようと思っていたが、予約時間が決められていてアウト。

まあ、大きな幹線沿いを通るので、途中で拾って、施設の前で待ってて貰えば大丈夫だと高をくくっていた。いつも甘く見て失敗するのだが、学びませんねえ。通常なら渋滞気味の道路なのに車自体、走ってない。幹線道路沿いにカニ歩きし、交差点は立ち止まり、私鉄駅のタクシースタンドを覗き…、あきれた。

乗客の乗ったタクシーですら行けども行けども1台もいない。ウーバーやあいと思ったが、スマホ持ってないものね。仕方ないので施設への道半ばからタクシー会社に電話をかけた。混んでいるのでお掛け直し下さい…。混んでいるのでお掛け直し下さい…。

車椅子を押して娘宅まで坂道を疾走する自分の姿が目の前に浮かんだ。ワタシの腰はどうなるのだ。おまけに4日からSちゃん+αの世話が始まるのに…。

ようやく電話が通じたが、今度は車を探していますのアナウンスが数回続いたあげく、周辺に車はおりませんという無情のアナウンスとともに電話が切れた。

やるしかなければやるしかないのだ。やはり家まで押していくしかないのか。

念のためと本館に立ち寄った。懇意にしている介護タクシーはないか聞いてみるがないという。しょぼしょぼ母の施設へと本館から、道路に出たら、施設の隣のマンション前にタクシーがとまっているではないか。合図して走り寄るとドアが開いたので乗ろうとしたら、中から杖をついたおばあちゃんが。

到着と同時にその日1台目のタクシーを見つけたのだ。これを奇跡と言わずして何と言おう!

結局、施設前で待っていて貰い、帰りも流すから無理といっていたのが、自分も介護しているからと携帯電話番号を渡してくれ、約束できないといいながらも30分近くかかる所からやってきてくれ、万歳だった。

施設では年末に母を2日に連れ出すと届けていたのに、到着すると母は食事を殆ど食べ終わっており一悶着。せっかくなのに母は食べられないと思ったが、どこに入るのやら、機嫌良く少量のスパーリングワインも一通りあれもこれもと食べ、スピーチまで行い、ああ楽しかった夢のようだったと元気いっぱいで施設に
帰還。

お腹を壊したという電話もなく、ね、数々の障害を障害物競走の達人のように通り抜けたワタシってなんて運が強いんでしょうw。

なぜ白抜きがランダムに出現するのか未だに不明。オフィス365のサービスも復活させたけど関係なかったようだ。暇なときにいくつかスキンを試しますm(_ _)m

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明けましておめでとうございます。

注連飾りをドアに飾ろうとして、フックを取り付けたら墜落。毎回新しいフックを取り付けたのに、3回連続失敗して、ついに両面テーププラス引越テープで貼り付けました。

ゴボウの穴子巻きを食べたら、小骨が歯茎に刺さり、スリッパに足を入れたら指に棘が。元旦の新聞を読もうとしたら、第2部から第5部まであって、肝心の本紙、第1部がなく、思わず笑い出してしまいました。

近所の神社に娘夫婦、息子、孫たちと揃って参拝。お神籤の本文に色情に気をつけろとあり、旅行の項には色情を慎めの文字が!長年のお神籤愛好者だけど、こんな字句初めて見た。なぜなぜこうなるのでしょうか。ブログはブログで、相変わらず、フォントが自由気ままに大きくなったり小さくなったり、私の指示は頑として聞き入れてくれません。白抜きの文字はワタシの趣味じゃないのに…。

今年も前途多難なドタバタになるような


しかし、赤ん坊は生まれたし、息子はお年玉をくれたし、ネタは豊富に降ってくるw。元気を出して笑い飛ばしていくっきゃない。

愚にもつかないブログですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

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