現在、左顎付近が少々腫れ、顎の下には大きな赤いアザがのさばって広がっている。セーターの襟が当たっても違和感があり、痛い。
どういう訳か、たいして丈夫でもなく、運動神経もあるとは言えないのに、道なき道を進むのが好きで、人が通らないような所をワタシの後に道はできるなどとうそぶきながら公園の人が通らない雑草の真ん中を横切ることが多い。もしかしたら、ドテンバなどと呼ばれていた気性が小学生時代からそのまま残ってしまっているのか、それともいよいよ子供返りをしてしまったのか、どっちだろうw。
自宅近所の大きな公園の端に人が滅多に通らない、年を経た大木が多数植わっていて太い根が突き出ている、くの字の形をした土手のような場所があり、秩序を重んじる娘は絶対に上らないその土手が好きなワタシは、毎回、例え娘が一緒で下から非難の目を向けてきても、太い根っこをぴょんぴょん避けながら、歩くのだが…、一昨日、気持ちの良い青空と美しい紅葉に気分も高揚して散歩に出かけ、土手に通じる自然にできた細い急な坂道をささっと上っていったら、頂上辺りの平らなところで足が滑ってつるんと見事に前向きに転んでしまった。前日の雨で濡れた土の上に多数の落ち葉が積み重なっていたのに、何も考えずに突っ込んで行ってしまったというわけだ。
幸い歩行者の頭上だから見えなかったと思う。思いたいw。まあ、若い美人じゃなく、婆さんが転んでいるんだから尚更、誰かとんで来ても良さそうなんだけどw。
勢いよく倒れた私の喉を、無礼にも突き出た太い根っこが左の顎の下を直撃したのだ。正しくは突き出た根っこにワタシがぶつかったのだが、しかし、ついてるね。まっすぐ太い木の根が喉仏を直撃していたら危なかったかも。
数ヶ月前に骨粗鬆症の診断を受けた際に、整形外科の医師に数段程度の石垣を飛び降りると骨に悪影響があるか聞いたことがある。よく飛び降りているが、そのような行為は骨の新陳代謝に不可欠な破骨細胞を活性化するはずだと思ってるからだが、答えは、もし折れたら治らないというだけだけどねというものだった。骨折を心配したが、ちゃんと口も開くし、食事もできるし、大きなアザになっているがどうやらどこも折れていないようだ。
骨粗鬆症でありながら、偉いぞ、ワタシの骨w。
そろそろこのようなお楽しみは諦めるべきなのかとの思いがチラリと頭をよぎるが、今度からもっと気をつけてゆっくり上り、飛び降りるのは止めれば大丈夫と思いつつも、年寄りの冷や水って多分、こういうことなんだろうなあと、心臓ぱくぱくでゴロゴロしているくせに今頃何を言っているんだろうと笑ってしまった。
まあ、大抵人がうろうろしているから、倒れて起き上がらなかったら誰かが助けてくれるだろう…。
助けるどころか財布は勿論身ぐるみ剥がされることが日常茶飯事、常識のような場所が世界では過半数だろうにと、妄想は日本は良い国だねえという結論に飛んだw。いつまでも穏やかで親切な人たちの国であって欲しいよね。
すぐに助け起こしに飛んでくるような紳士はいなかったのが残念だが…見えなかったんだと思うことにするw。
どういう訳か、たいして丈夫でもなく、運動神経もあるとは言えないのに、道なき道を進むのが好きで、人が通らないような所をワタシの後に道はできるなどとうそぶきながら公園の人が通らない雑草の真ん中を横切ることが多い。もしかしたら、ドテンバなどと呼ばれていた気性が小学生時代からそのまま残ってしまっているのか、それともいよいよ子供返りをしてしまったのか、どっちだろうw。
自宅近所の大きな公園の端に人が滅多に通らない、年を経た大木が多数植わっていて太い根が突き出ている、くの字の形をした土手のような場所があり、秩序を重んじる娘は絶対に上らないその土手が好きなワタシは、毎回、例え娘が一緒で下から非難の目を向けてきても、太い根っこをぴょんぴょん避けながら、歩くのだが…、一昨日、気持ちの良い青空と美しい紅葉に気分も高揚して散歩に出かけ、土手に通じる自然にできた細い急な坂道をささっと上っていったら、頂上辺りの平らなところで足が滑ってつるんと見事に前向きに転んでしまった。前日の雨で濡れた土の上に多数の落ち葉が積み重なっていたのに、何も考えずに突っ込んで行ってしまったというわけだ。
幸い歩行者の頭上だから見えなかったと思う。思いたいw。まあ、若い美人じゃなく、婆さんが転んでいるんだから尚更、誰かとんで来ても良さそうなんだけどw。
勢いよく倒れた私の喉を、無礼にも突き出た太い根っこが左の顎の下を直撃したのだ。正しくは突き出た根っこにワタシがぶつかったのだが、しかし、ついてるね。まっすぐ太い木の根が喉仏を直撃していたら危なかったかも。
数ヶ月前に骨粗鬆症の診断を受けた際に、整形外科の医師に数段程度の石垣を飛び降りると骨に悪影響があるか聞いたことがある。よく飛び降りているが、そのような行為は骨の新陳代謝に不可欠な破骨細胞を活性化するはずだと思ってるからだが、答えは、もし折れたら治らないというだけだけどねというものだった。骨折を心配したが、ちゃんと口も開くし、食事もできるし、大きなアザになっているがどうやらどこも折れていないようだ。
骨粗鬆症でありながら、偉いぞ、ワタシの骨w。
そろそろこのようなお楽しみは諦めるべきなのかとの思いがチラリと頭をよぎるが、今度からもっと気をつけてゆっくり上り、飛び降りるのは止めれば大丈夫と思いつつも、年寄りの冷や水って多分、こういうことなんだろうなあと、心臓ぱくぱくでゴロゴロしているくせに今頃何を言っているんだろうと笑ってしまった。
まあ、大抵人がうろうろしているから、倒れて起き上がらなかったら誰かが助けてくれるだろう…。
助けるどころか財布は勿論身ぐるみ剥がされることが日常茶飯事、常識のような場所が世界では過半数だろうにと、妄想は日本は良い国だねえという結論に飛んだw。いつまでも穏やかで親切な人たちの国であって欲しいよね。
すぐに助け起こしに飛んでくるような紳士はいなかったのが残念だが…見えなかったんだと思うことにするw。