あんなこと、こんなこと。どんなこと?

自分の言葉をしゃべりたくなった翻訳者のきままな独り言:多様だから価値がある。反論、異論大歓迎

カテゴリ: あーあ、何ナノこれって

前回ワケワカメ : あんなこと、こんなこと。どんなこと? (blog.jp)でご報告したw、ビックリさせられた対応についてだが、奥方があまりにスゴイ剣幕だったからこちらが何だか凄く悪いことをしてしまったような気分になってしまい、一昨日、謝罪の手紙まで書いたのだが、釈然とせず、なぜ、高校の同級生に電話をしたくらいで、性別が異なるからって大騒ぎされねばならないのか、謝罪の手紙を書かねばならないような道理があるのかと猛烈に腹が立ってきた。実に馬鹿馬鹿しい。驚かせたこと、誤解させたことについて謝罪の必要があるだろうか。勝手に相手が誤解しただけではないか。投函などしなくて、ああ良かったw。やるべき事を後回しにする性格が助けとなったw。

かなり頻繁にといっても年に数回程度だが、会って話していた頃でさえ、しかも、話題は社会情勢とか株とか、男同士のような話で、手も握ったことも握られたこともなく、私が退職してからは何年間も年賀状と彼が招待状を送ってくれていたグリークラブの音楽会以外会ったこともないのに、しかもハンサムとはとても言えない男の奥さんにギャーギャー騒がれねばならない理由などあるのか、そして何故それを制止しないのか、腰抜けメ、フン、と怒りがこみ上げてきたw。

やはり、男に生まれたかったなあw。私が男だったら、高校時代の友人と電話で話すくらいで何でそんなに喚くんだと一喝してやるのになあ〜www。

世は太平。男性といえども勇ましいことは例え言葉だけでも御法度で言えないのかも。この世は平和主義者でなければ生き残れないのだろうし…私だって一緒に住むなら平和主義者じゃなければ絶対、嫌だしなあ、などと好き勝手を言っていられるのも好き勝手に誰の世話にもならずに生きてきたおかげなのかもw。

私は自由だあ、言いたいことを言う自由があるのだ、万歳、気を遣うべき相手など居ない独身万歳w。

ということは、自分の身を守るのも自分一人、いちゃもんつけられても相手をするのは私一人。面倒で、ややこしくて、疲れるが、人生って、1回しかないのに、周囲の思惑や顔色を気にしつつ、計算しつつ生きていくっていうのも、大変そう。やっぱり私には無理だなあ…。

子供たちも成人して独立してしまい、確かに私の人生は淋しい人生に違いないが、最後は誰しも一人。なら同じだ。なるべくしてなった独り身なんだろうなあ、と自問自答で納得なのだったw。

毎日のようになにかしら騒ぎが巻き起こる。
と言っても、昔経験したような派手な騒ぎではないし、首をすくめて通り過ぎるのを待てば良いのだろうが、十二分に歳をとったというのになかなか静かな老後というわけにはいかないようで…、何でだろう♪、何でだろう♪の毎日だ。

ここ数日、朝5時前とか夜中の12時とか、熟睡中を狙ったように家電のベルがけたたましく鳴る。
最初は、娘かその家族に緊急事態が生じたのかもと飛び起きたが、そうではなく、誰かがいたずらしているのか、私に腹立ちをぶつけている人間がいるのか、どちらかのようだ。

恨まれるようなことはしていないつもりだが、人間というのはえてして勝手に誤解や空想にがんじがらめになるしなあ。そうなれば到底こちらには理解も想像も出来ない腹立ちなどがあるのかもしれない。

ということで、多分、ストレスが溜まったのだろう。今朝起きたら顎が痛い!歯ぎしりだな。それもかなり激しく歯ぎしりしたに違いない。一人暮らしで良かった…娘などが横で寝ていたら顎の痛みだけではすまなかったに違いないw。

この先、大事に使わねばならない、しかも私にとって体の中で唯一自慢できる、欠けることなく全部揃っていて歯医者さんに褒められた歯なのに、欠けたりしたらどうしてくれよう。

顎が痛いし、この先、歯医者に行って懐もいたくなるだろうし、睡眠不足で昼間はぼんやり過ごすか、昼寝するしか出来なくなるではないか。

携帯なら発信元は分かるが、家電はどうなんだろう。
しかし、もし何かしらの理由で私に直接言えないが怒りが治まらない家族だったり(まあ、家族は全員、揃いも揃って、私より強いしw、常日頃言いたいことをぶつけてくるから違うだろうけどw)、仲良しと思っている友人だったりしたら、時々起こされるだけでは済まない。精神的なショックで世をはかなみたくなるかもねえ…。

まあ、知らぬが仏というところか。ということで今晩も途中で起こされると予想して、ゆっくり昼寝でもしよう。

暇人で良かったw。

数ヶ月前だが、複視とやらを経験した。
近所の公園を散歩していたら、グラウンドで赤いユニフォームの男性2人が縦になって、つまり、一人の肩にもう一人が乗って屈伸運動をしているのが目に入った。凄いなあと感心しながら近づいたら、一人の男性が屈伸運動をしているだけだった。何だ、何だ、何だ…!!

翌日、グラウンドを走る集団をみていたら、同じユニフォームの男性2人が全く同じように走っているのでもしやと近づいたら、2人ではなく1人だった。

いやあ、驚きましたね。私の目は一体どうなったんだろう。札束が2倍に見えたら嬉しいかもしれないけどねえ…。最近、自分でも呆けてきたな、いよいよ最終章が近づいてきたのかもと自覚していたし…、
と言うわけで、脳外科と眼科で検査をして貰ったのだ。が、驚くことにMRI検査を受けた脳外科で年齢にもかかわらず脳が全く萎縮していないと絶賛された。

これだけ3歩歩くと忘れる鶏並みと口の悪い娘たちに馬鹿にされているのに呆けてないはずないだろうと、やったあという喜びと、いや、医師の腕が悪いのかも、という疑惑の間で揺れているw。

診察以来、これまで頭痛とは無縁だったのに、頻繁に頭のあちこちが痛くなる。
複視は脳の血流の問題というような記事を読んだので、これは影響を受けやすいワタシが多少の痛みを増幅させているのではと疑っていないでもない。さて、どっちだろう…。

ホント、厄介なヤツだ、ワタシってヤツはw。この先、いよいよ老化が進み歩くことさえ大変になってくるだろうに、入り口で騒いでいてどうするんだろうと思うが、まあ、静かに一人で我慢しているより、大変だあ、大変だあと騒いだ方が精神衛生上はずっと良いと思うが、騒がれて犠牲となる娘たちは静かに一人で悩んでくれと思うだろうなw。

まあ、世の中、上手くいかないのが普通だから、この際、気にせず、遠慮なく騒ごうっとw。
娘たちはワタシの騒ぎに慣れてるから、残念ながら真剣には悩みも心配もしない。
歳を重ねるってどういうことなのか、どう体が変化し、どういうことが大変になってくるのか、子供たちに理解させるのも親の役目だよねw。

例外なく誰もが歳を重ね、少しずつご先祖様の場所に近づいていくのだから。

「半分書き直しました<(_ _)>」

一週間前に、郵便局からキム宛に小包を送った。最近はまっているクルミとキャラメルのお菓子「クルミッコ」4箱と強化ガラスのケースに入った赤いバラ。最早歯の心配などなくなったドナが絶対に喜びそうな組み合わせだと内心悦に入っていたのだが…、届かない。届いたという通知が来ない。

で、調べてみたら、なんと言うこと、カナダ政府はコロナの侵入を恐れて海外からの小包を廃棄処分しているというじゃないですか…。まあ、このニュースが本当かどうか真偽のほどは分からないけど、届いていないのは確かだ。

さすが、元旦に凶を引き当てただけのことはあると、感心してしまう…。
小包は海の底なのか、それとも職員がネコババしてお腹に入れてしまったのか…。日本から引っ越しの際、引っ越し荷物が1箱消え、中身がアノラックや文具一式という必需品だったから腹を立てたことを思い出した。荷物の中身の申告にクッキーだのガラスケース入り花などと書いたから(書くしかないんだけど)誘惑度は高かったかも。まあ、日本並みの規律は望めないけど腹は立つ。

こうなったら、神社にお祓いに行くしかないかもと、下の娘について行ってと頼んだら嫌だと即答された。なんてこった!

「以下新事実判明のため書き直しましたw。」

などと想像は翼を広げてあちこち飛び回りw、ヤキモキ、イライラしていたのだが、先ほど、郵便局に出向いたついでに荷物のことを聞いてみた。
いやあ、進歩してますねえw。今までの経験にとらわれていたのだが、ちゃんと末端まで追跡できるようになっているではないですか。

EMSならパソコンで追跡できるというので帰宅してから調べたら、今朝といっても現地だからこちらの夜中にその地方の郵便局を出たところだった。明日にも彼女からメールが届くだろう。
案ずるよりさっさと聞いて調べたらよかった…。

まずは良かった。今度は壊れず、食べられもせず、荷物の中身が無事に届いていますようにと祈ろうっとw。

ぼおっと過ごすと時間の経過が早い。なぜだろう。
何かをした時間は生きてる時間だけど、ぼおっとしている間は停止している、いわば死んだ時間だから記憶にも勿論残らず後で振り返りようがないからかも。とくだらないことをブツブツ言っている間も時間は流れる。

一昨日、循環器の診察日だったが休んだ。
たまに雑誌などで見かける笑い話、「病院の待合室で、常連さんたちが今日はあの人は見ないねえ、病気じゃないかと心配だと話し合う」を地で行くことになった。

体調が勝れず、病院に出かけられなかったのだw。多少の体調不良では1時間もかけて出かける気にはなれないもの。しかし、昨日、これまでと異なる感覚の心臓発作が生じたので慌てて病院へw。ぎりぎり診察時間に間に合った。出がけにフランドルテープを胸に貼ったので2時間待ってようやく診察して貰える頃には症状はほぼきれいになくなっていたw。これって得したのか損したのかどっちだろうw。

外は素晴らしい晴天。お腹が空いているだけで快調w。そのまま帰宅するのが惜しくなった。なんてヤツだw。
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先日妹と行くつもりだったのが結局行けないと断られた上野に向かうことにした。しばらくご無沙汰していたが、トーハクに向かう途中に美味しい和食の店があるし、トーハクの平成館1階のレストランのフルーツパンケーキが美味しかったがまだやっているかなあなどと夢想に身を任せイソイソと向かったのだが、予定は未定、期待は裏切られるのが悲しいが世の常だよね。

紅葉の始まっているからりとした秋の空気に包まれた上野の森は気持ち良く気分は上々。なのにどこもかしこも予約が必要だった!聞いてないよ!ゴッホ展などもやっていたのにどこも入れず、トーハクでは庭に入るだけでもよかったのに…。しかも、お昼はとっくに過ぎていたので和食の店はすでに終わりのようで、上野駅でいいやと思ったが、食べたいものはない。まっしぐらに帰りたくないのに帰る羽目に。まあ、無事にウロウロ出来たのだから由とすべきでしょうナ。クリスマス用のプレゼントも購入できたし…。

夕方帰宅して、冷蔵庫の柿1個を食べてああ美味しかったと一息ついてPCを見たら柿の食べすぎて胃に石が出来るとのニュースが…。毎日食べてる…。昔結石で手術済みの身。当時はゆで卵の呪いだと妹たちにからかわれたのだが…まあ、なにごとも上手くいかない時ってあるよね。

そして、ストレスのせいでしょうか、一夜明けた今日は憩室炎らしき痛みで朝から流動食なのであります。

しかも、どうやら私の可哀想な心臓はカフェインが発作の引き金になるようなのだ。だから、一層、禁忌の、コーヒーが飲みたい、冷蔵庫のチョコを食べたいのだが、見越した娘からチョコ食べるな、コーヒー飲むなのメッセージが届いた。

ワタシの皿洗いはコーヒーを入れ、音楽に合わせて足でバタバタと踊りながらの運動を兼ねているのに。ということで仕方ない。今日はお皿を洗わない日になりそうだ…。

でも、なんてことはない。皆に馬鹿にされる食器集めという趣味って結構役に立つのよねw。


毎度おなじみの「もうダメかも」だが、今回ばかりは本当にダメかも。

数年前からワタシは認知症に罹っているかもといくつかの病院に行き検査して貰ったり、何しに来た何が欲しいと放り出されたりしてきたけど、やっぱり認知症を発症してるに違いない…!今度こそ当たりだw。

頭の中って一体どうなっているのか、実に不思議。良く人体関係のテレビ番組など見るのだが大腸が頭に指令を出していたり、見れば見るほど人間って本当に誰の手も借りずに自然にこういう仕組みになったのか、神様の介在なくしてこんなに精緻に作り出される物なのかなどと思うのだが、ある程度の年齢になると認知症やそれに近い症状を発症する人が増えるのは、古いパソコンがエラーを出したり動かなくなったりするのと同じかもね。でワタシは正常に動く期間を終えつつあると言うことなのかも。

機械なら買い換えれば良いのだが、頭の中身は買えない。交換できない。で、自分で、ワタシの頭の配線がおかしく狂いだしていると自覚しながらあと何年か悩み、苦しい思いをしながら生きていくしかないのだろうか。

きっかけはキュウリだw。ピクルスを作りかけたらキュウリが冷蔵庫にないのに気づき、買い物に出かけた。途中で、息子宅の一番上の娘Uちゃんが10月生まれなのを思い出した。で、キュウリより先にプレゼント選びに目標を変更。可愛い洗顔セットを見つけ中2の女の子だからちょうど良いと購入。モールから徒歩7,8分の所にある息子宅へ向かった。

どういう神様のいたずらか、誕生日は10月28日なのに、お嫁のSちゃんにUちゃんに誕生日プレゼントを渡してと言ったからか、誕生日当日のような気分になってしまい、帰ってからUちゃんにおめでとうのメールも送ったのだ。

おまけに、春にSちゃんに小さめだった黒のカシミアのジャケットをあげたのだが、残したジャケットが背が縮んできたからだろう、ブカブカしてきたので交換して貰おうとしたら、貰ってないと…。Sちゃんが試着してみて、え、良いの?ありがとうと言った言葉や光景、すべて覚えているのに貰ってないと…。勿論、家中ひっくり返して探したが見つからない。ジャケットをかけていたハンガーは空のまま。Sちゃんは買ってあげると言ってくれたけど…問題はワタシの頭だ!

娘は今度家の中を探してくれると言うが、一体どうなっているのだろう。
認知症だとこういうことが頻繁に生じるのだろうか。何が現実か、幻視、幻聴なのか、まるで見分けがつかなくなったような心許ない嫌な気分がする。

もう、お母さんたら、何言ってるのなどと気安く母を叱っていた自分を嫌になる。で、仏壇の母に向かってゴメンね、お母さん、と呼びかけているのだが、母が生きているときにもう少し優しく出来たはずなのに、可哀想なことをしてしまったと後悔しきりだ。

娘たちも私がいなくなった後になってごめんねと心で謝るのかなあ。

臨時ニュースですw。

電力が足りないというので昨日1日室内温度を28.5度にしていたら、普段、貧血気味のせいか35度半ばを超えないワタシの体温が7度7分まで上がり、頭痛もするのでさてはコロナかと騒ぎ、娘に検査薬を貰ったり落ち込んだりしたのだが、結局は熱中症だったようで、今日はカーテンを引き28度にしてさあ、これでどうだと、一人相撲中ですが、皆さんいかがお過ごしですかw。

日本は工業国のはずなのに、廉価で豊富な電力があることが工業国の必須条件なのに、この体たらく。
それも、異論は色々あるでしょうが、1000年に1度といわれる自然災害で、しかも日米摩擦のあおりで米国製の原子炉を導入せねばならなかったため、津波で電源喪失した際にすぐに代わりとなる電源の手当ができなかったことにより原子炉爆発につながったのに、非常時こそ沈着冷静に考えて決断すべき所を時の首相が他の原子炉すべてもすぐにでも爆発するように騒ぎ立て、確か国会での議論・決議などは経なく独断的に全国の原子炉を停めてしまったことが電力不足に陥った原因なのだ。つまりワタシの熱中症はそのときのから騒ぎが遠因となっていると言っても良いのだw。
報道されなかったが、混乱の中でもちゃんと議論・決議があったのならごめんなさいm(_ _)m。

豊富で廉価な電力を失った日本は当然のことだが工業国としての地位は低下し、人口が多いのでGDPでは今も第3位だが一人あたりGDPでは世界で第25位と、とっくに韓国にも抜かれ低下するばかり。電力さえ不足するような国では円安が止まらないはずだ。円安がどうしたと思われるだろうが、日本はあらゆるモノを輸入している。食糧でさえ自給率はわずか37%に過ぎない。つまり、63%は他国からの輸入品で生きてるという訳だ。ということは円が下がれば輸入品、つまり食糧も値上がりする。勿論、食糧だけでなくあらゆるモノが値上がりする。電気代が上がるだけじゃ済まないのだ。この先、子供や孫の世代は一体どうなることやら。

さらに言えば福島の事故に関係して直接放射線による障害で亡くなった人は作業員の方1名だったと記憶しているが、この暑さの中、停電すれば多数の熱中症患者や、死者がでるのは目に見えている。

原発を再開させれば電力不足での夏期の熱中症の心配はなくなる。といってもすぐに再開できない。稼働までに数ヶ月要するようなのだ。さっさと再開準備しないかと痛む頭を抱えて文句を言ってもごまめの歯ぎしりに過ぎないが、このままでは温暖化が進んでいるから毎年同じかさらに大きな騒ぎが生じることになりかねない。冬の暖房も今更火鉢などで暖を取るわけにはいかないし、海外から輸入するしかない石油など燃料費も今後ますます上がっていくだろう。暑い夏も嫌だが寒い冬などごめんだ。今日の凍死者xx人などという報道がなされるような事態は絶対に避けなければ。

再生エネルギーはあまりに自然条件次第で頼りにならない。その上、山を保全している木を切り倒し山を削る太陽光発電は景観を損ない、土砂崩れなど危険を招き、その上太陽光パネルは火災などの原因になり廃棄が難しいと聞く。さらにほとんどが中国製の機器で中国企業が事業主で行っていることが多いという。自国の大事な基本産業の一部を外国企業、それもほぼ公然と敵対する国に任せるってなんてこった。世界は現在恐ろしく流動的になっている。ウクライナの運命がいつ日本の運命になってもおかしくない。

とっとと安全な原発を再稼働してくれ〜。

040403お母さん[あまりに情けない内容なので手元の花を足しました。おぎのやの釜飯ならぬ残り花ですw]

ご無沙汰してます。母にいただいたお花も枯れていき、残りがこれだけとなったのに未だにネジが数本抜けたままです。今の知能指数って測ったらどれくらいだろうと興味津々であります。

先ほど警察署に返納免許証の紛失届を出してきました。パソコン購入時だったと思うのだが、定期入れから出して、その後他の書類や領収書と一緒に返してもらったものをとりあえずと肘に掛けていた袋に入れたのまでは思い出したけどその後どこを探しても見つからず紛失したと思うしかないというお粗末だったのだが、帰宅してから、紛失した日付として4日と書いたのを、今頃おかしいとチェックしたら4日ではなく14日だったのであります。あ〜あ。

ちょっと考えれば、考えなくても母が亡くなったのが3日早朝だから4日に身分証明書が必要な買い物になど出かけてないのはわかるのに4日と書いたのはなぜだろう。自分で理解に苦しんでいるところなのだ。

母が亡くなったこと自体が大変なのに、様々な問題や面倒が発生した。ナンデヤネンと叫びたくなるくらいに…。

母の死の直後にパソコンをハイジャックしたという脅迫メールが到着。その頃、パソコンの調子が急におかしくなり、そのような時には110番するようにということなので申し訳ないが110番。すぐに警察官が来て詳しく調べてくれた。

ハイジャックしたという脅しはよくあるが、これまで実際にハイジャックされたケースは一件もないとのこと。ネット関係のトラブルは生活安全課といえばつないでくれるそうですのでご参考まで。

結局、購入してから5年を超え、単にパソコンも私同様、少々時代から取り残されて当然更新されるべきソフトが更新されていなかったというお粗末の結果であることが判明、無事に終了。しかし、初期化も不可能で仕方なくこのxx忙しい最中に、頭がとっちらかったまま買いに走り、身分証明書代わりの免許証を見せ、店がコピーして返してくれたものが煙のように消えたのだった。

脅迫メールと同じ頃に、証券会社から、侵入されなかったが攻撃したケースがあったという報告があり、当面、凍結してもらうことにしたのだが、1週間という期限付きで申請したのに2週間強も直らず、神経が削られ、そうでなくても母の葬儀などでひっくり返っていた頭の中が完全に脱線状態となってしまったのだった…。

そして忙しいときには何でも重なるという慣例に従いw、循環器の検査で貧血の進行が見つかり、いつもの循環器の先生からなるべく早く胃と腸の検査をするよう言い渡され、胃と腸の内視鏡検査を先々週と先週の2回受け、頭だけではなくお腹の中まですっかり空っぽに…。結果は来週だけど、これで貧血の原因が見つからなければ検査はまだまだ続くのだろうか。

母の荷物の整理に上の娘と一緒に施設に出向き、捨ててもらうものと送り返してもらうものとを判別したのだが、せっかく二人で時間を掛けたのに無駄骨に。施設の規則ですべて送り返すことになっているからと、母の入院の際にいつもお世話になっていた相談員の方が、宅配で送り返してほしいと頼んだのにかえって面倒だからと親切にもわざわざ施設の車で届けてくれた上に謝礼も拒否。娘と訪れた際に差し入れたクッキーをみんなで喜んでいただいているからとのこと。相談員の鏡ですねえ。

といっても、一人暮らしでも大勢で住んでいるほど混み合っている我が家にはスペースがなく、二人暮らしでも一部屋あいていて、さっぱり、きれいに保たれている下の娘宅に置かせて貰ったので、母の骨壺、位牌、写真、巨大な花束から衣服や小物まで下の娘宅に勢揃いw、ほとんど消え失せていた親の権威は完全に失墜したのだった…。

しかもスペースを作ろうとして、珍しく手伝うとやってきた息子に長年の私の仕事の成果である大量の書類や辞書類をもう仕事はしていないのだからと捨てられてしまい、翌日、覗きに行ったら紐で括られた辞書類が多数雨に濡れているのを目撃、一層、落ち込んでしまった。

もちろん、最早、場所ふさぎでしかないのは重々わかっているし、捨てるべきだと思ったのだし、息子は手伝おうと頑張ってくれたのだが、母を亡くした直後に、数十年の自分の歴史までゴミ箱に捨てられた気分になり落ち込んでしまった。

生活や身の回りが急激に変化したときには愛着があるものは捨ててはならないと身をもって学んだのだ…。

楽しくないまたは急な断捨離はやめましょうね。後が怖いよ。

って言うのは大げさだけど…右胸の痛みがようやく10日ぶりくらいに気にならなくなった。

左胸なら分かるけど、右胸でしょ、しかも寝ていて鋭い痛みにビックリして目が覚めたのだから、これは何だ、何なんだと焦った。

夕食はここ数年ごく軽い物しか食べなかったのが、その夜、太ったスペアリブwをタマネギやセロリやクレソン、リンゴその他と煮込んだ創作料理がうまくいって美味しかったのでつい穴子寿司を食べたというのにそれも食べてしまい脂肪過多だ、食べ過ぎだと思ってたから、てっきり膵臓か胃の炎症じゃないかと判断、その後2日間絶食、3日目は娘が買ってきてくれたプリンを食べて過ごした。

なのに、その後も痛みは続いた。右胸を押すと痛い。内臓の炎症で痛むかなあと我が体ながら疑いを持ち始めた。しかも痛みは一カ所ではなく何カ所か。胸を見るが内出血の後はない。ネットで色々調べてみるがそんな症例はない。何しろ自慢じゃないが病気の問屋だからネットでは記載のない変な病気に罹っていてもおかしくない。

しかしなあ、これは体の内部が痛いのか、それとも外側なのか分からない。どっちだろうと頭をひねるうち、おぼろげにドアかどこかにぶつかったようなかすかな記憶が蘇った。10年ほど前シニアカーがひっくり返って母がハンドルで胸を打ち肋骨にヒビが入ったときのことも。医師はヒビが入ってますねと言っただけで何の処置もしなかった。細いヒビのために胸をグルグル巻きにしたり固定したりしないのだ。

なら、日薬だ。病気の観察で大事なのは毎日少しずつ良くなるかそれとも悪化するかだ。単なる打撲なら次第に良くなるだろうし、内臓とか骨折という重大なものなら悪化するだろう。悪化してから病院に行こうと腹を括って大人しくしていたら、ようやく大きく息をしても胸が痛まなくなった。どうやら打撲だったらしい。

いつもなら息をするのも痛いならとっとと病院に行ってレントゲンを撮って貰い原因をはっきりさせ治療して貰うのに、まあ打撲なら湿布薬が出ただけで追い出されていただろうけど、コロナのお陰で、我慢強く病院に行かずに自然治癒を待ったなんて、ワタシも大人になったもんだw。

でも、夜はやはり軽めが良さそうですなw。

HORIZON_0001_BURST20220115163215779_COVER戦いに敗れてる…。
勿論、相手は言わずと知れたパソコン、というよりネット。
クレジットカードのポイントが多少たまったのでポイントを商品と交換しようと思った。

最大手金融MS系のカードだ。もうかれこれ40年近く使っている。すでにポイントで商品を数回得ている。いわば、よく知る相手だ…だったはずが破れた!口惜しいw。

クレジットカード使用で溜まったVポイントというものを商品に変えようとしたら、システムが一変していて、別のなんとかいうポイントにまず替えろという。分かりにくいシステムに変わってしまっているなと思ったが、一応、商品を選び、替えた。ここまではまだ良かった。

次に、そのシステムに入る前にIDやパスワードを入れているのにもかかわらず、住所氏名は兎も角、生年月日などの項目を記入せよというから入れたが、何度やっても本人確認ができないからとそこから先に進めない。またもやでました、ナンデヤネン。

納得がいかないが仕方なく最初から何度かやり直してみた。同じ。しかもそれらの項目のどれが違っているのか教えてくれない。何しろ40年近く前に最初に登録、作ってから2度引っ越しているが、新しいカードその他必要な物はいつもカード会社から現住所に送られてきている。第一、今住んでいるマンションのローンはその銀行から借りたのだし、カード作成時に生年月日など書いた覚えはないが自分の誕生日くらいいくらボケかけていても覚えている。勿論、氏名を間違えるはずもない。何が問題なのかさっぱり分からない。まさか、40年ほど前の住所を書けというのではないだろうね。

たかだか数千円の物に長時間を無駄に費やし、腹を立てて中止したのだが、すでにメールボックスには選んだ商品の販売店から選んでくれてありがとうというメールが届いてた。しかし最期まで完了しなければ届かない。何ということだ!

これは7月まで有効らしいから、しばらく頭を冷やし、やることが何も思いつかなかったらまたトライしようっと…。ついでにそんな理不尽な目に遭う人が他にもいるんじゃないか、経費節減でポイントを貯めても商品はなるべく節約しよう作戦に出ているんじゃないだろうね、とその銀行系カードの口コミを調べたら、出来ない、分からない、最悪のコメントが多数溜まっていて少し溜飲を下げたw。単純だねえワタシもw。

次いで、勢いで、スマホで溜まっていたポイントで商品を購入した。こちらはすんなりなんの問題もなく5分もかからずに終わった。

この銀行カードをメインに使っていたが、もう止める。
これからはこの銀行系カードは使わないでスマホのカードに切り替えようっと。この銀行カードで自動引き落としになっているところを調べ、変更しなければならないが、そこまで怒りの力が継続するかそれが問題だが。

昨日、娘から歳を取ると怒りっぽくなる。お爺ちゃんがそうだったでしょ。あなたも気をつけなさいと言われたところだが、これは正当な怒りだと言っておこうっとww。

追記:窓から夕日に照らされた神々しい富士山が見える。ドタバタしていても、イライラしていても、にこにこしていても同じ1日。ヤッホー、富士山。あなたを見ると幸せなゆったりした気分になるよ。ありがとう!まぶしいから分からないかな。太陽が富士山の山頂にかかってます。
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どうして何をしてもまっすぐに事が進まないのか…。
これまで大量の障害を飛び越してきたが、この歳になると粘るのがきつい。面倒。嫌になる。
なぜだか、運命として普通信じられないようなことが身の回りに絶えず起きる。疲れた〜。

たかがマイナポイントのことでもそうだった。もう諦めようと思ったがそれは敗北だと頑張り続けて、早、年の瀬だw。
まず、役所で登録したが近所の携帯会社でアイコンをスマホに入れられると言われそちらの方が早いと出向いたのが第一の敗因。何回やってもデータがスマホに入らないと言われ、大元に問い合わせてデータが破損している可能性があると告げられたのが半年以上前のこと。

もうイイヤと放置していたのだがスマホに入ってないはずのアイコンがいつの間にか姿を現しているのを見つけたのが1、2ヶ月ほど前。
で、やり方を検索して、ええ、勿論、指示通りにカードを読み込もうとしましたよ。何度も。でも読み込まない。元々読み込めないと言われたデータだしね。データが破損している可能性とここでも表示された。やれやれなんてこった。

で、当該データが入っているのか入っていないのか、どうなっているのか携帯会社で調べて貰ったら、おサイフケータイの機能がおかしくなっている可能性があるが調べる機械は今日はないから予約を取って後日来るようにと言われ、数日後に再訪したら…

調べる機械は常時備わっていること、カードは破損してないこと、問題は単にそのスマホでの読み込み場所が他社のとは多少ずれていること、スマホを長押しして休ませてないことから生じたナンタラカンタラのせいであるとのことで無事にマイナポイントを獲得できることになった。単に最初に応対に当たったスタッフが不勉強か、面倒くさくなったかだったようだ。携帯会社に持っていったから通常使用しているクレカと紐付けしてと言い出せなくて、使用歴がなく上限1万円wに下げられたそこのクレカとつなげて貰うしかなかったけど、ぶら下がっていた懸案が解決されて気分はスッキリした。

それにしても、なぜ適切なスタッフが適切に調べてくれたら1度で済むものがこんなに時間を取られて複雑怪奇化してしまうのだろう。ワタシの機種のスマホの読み込む場所が少し他とはずれているらしいのが一番の原因らしいが、スマホは売れている人気の機種だというのだから何人ものスタッフに特徴が共有されているはずがそうではなかったことにビックリ。やる気の問題だし、日本の人材の劣化を表しているような気がする。

昔だが、某大企業に監査に入った外資会計事務所に付き添って何ヶ月か翻訳に入ったことがある。そのとき、アルバイトで雇われた人たちがパソコンに数字を打ち込むという簡単な事も出来ず2人1組になって一人が読み上げるのをもう一人が指1本で打ち込み、処理が分からないからと方法を知ろうとも問い合わせることもなく数字を勝手に動かしているのを目撃して日本人にもこんないい加減なことをする人たちがいるのかと驚いたことがあったが、今ではもっと悪化しているのかも。勤勉、誠実、自分の仕事に責任を持つ気風はどこに行ってしまったのだろう。日本が年々衰退していくのも当たり前かもね。

こちらはこちらで、昔人間らしく途中で投げ出すのが嫌で粘ったが、粘りは年々なくなっている。もうどうでもイイヤとあらゆる物を投げ出す時ももうすぐそこまできている。投げ出すつもりはなくとも忘れてしまい放置してしまうことが多くなっている。

最終的には、頭の中にも部屋の中にも少し手をつけて止めた訳の分からない残骸が累々と列を作るのだろうなあ…。
頭の中はどうでも良いとして、大量の物の始末を誰がしてくれるのだろうか…それとも丸ごとゴミとして処理するのだろうか…。

ぴったりの言葉を思い出した。ケセラセラだ。
片付け役がワタシじゃないことに乾杯w。

そして…、いかにも私ならありそうなことだけど、書類一式を探しだしバタバタと揃え、ヤレヤレこれでなんとかなると思ったところで、今頃といった感じでノコノコとカードが出てきた。今まで何してんねん。と言いたくなったがこれがワタシの運命なんだろうw。

母の通帳や印鑑、カードは別に袋に入れ、非常用持ち出しのリュックに入れ、リュックは足台+予備の椅子となる最近購入した大きな箱に入れてあるのだが、リュックを持ち上げたら裏側に張り付いているカードを発見したのだった!多分、通帳に挟んだカードが袋に通帳をしまうときに滑り落ちたものと思えるのだが、どうせ出てくるのなら神妙にとっとと出てくれば良いものを、銀行に通知し、一騒動した今頃になって何ででてくるのだろう。何と人騒がせな。ってワタシがだけど…。

これは悩ましい事態でありましてw、正直に言うべきか、シラッと新たなカードを作って貰うべきか、悩みましたねえww。で、やっぱり嘘はアカン、と結論。シオシオと銀行に出向きしっかり何度か謝りました。あ〜あ。ついでに免許証を求められているのに頭が上ずっているのでw、銀行には出すなという話をネットで読んだばっかりだったのについマイナンバーカードを出してしまい、大量の持参した母との関係を証明する書類を返して貰った時にマイナンバーカードが戻ってきたのでヤレヤレと財布にしまったのであります。

そして、最近では一点集中型になっていたのを忘れて、いや、正確には一つのことしか頭に残らないことを忘れて、帰り際にそのカードで残高を確認して帰って下さいと言われたとき、え、カード?いつ返して頂きましたかしらなどと寝ぼけたことを言って大いに馬鹿にされたのであります。書類と一緒に返されて財布にちゃんとしまってありました。ううう、口惜しいw。

まあ、飛行機から降りてから私のハンドバッグはとか、東京駅の改札口まで来てから私のスーツケースはなどと騒いだ友人よりまだマシだと一瞬思ったけど、彼女は若いときからずっとその調子だけど、私は今頃そうなっているのだから彼女はうっかりで私は認知症のなりかけというかもはや中くらい?なのだろうか。

と言うわけで、行かずばなるまいw。その足でデパートに直行し、古本市に遭遇、美術系の本などを3冊購入、美味しい穴子寿司他も手に入れ、まあ、荷物も地下鉄に忘れたりせず無事に自宅に一人で帰り着いたのだから、エライ、ワタシ、まだ認知症だとしてもまだ大丈夫、と気分が一気に持ち直したのだったw。

それにしても、ATMの所にカードを置いた残像がしっかりと目に焼き付いていたのに、それをしまったことは綺麗さっぱりと記憶から抜け落ちていたのはなぜだろう。ワタシのアタマは記憶をどうやって取捨選択しているのだろう。不思議だねえ。

ただ今銀行からの電話待ちです。
昨日、母の口座から施設用のお金を引き出して私の口座に移した際にキャッシュカードを銀行のATMカウンターに忘れてしまったのだ。

母の口座から移動というのは、施設の諸費用が私の口座から落ちるようになっているため。というのも、母がかなりの頻度で入退院を繰り返したことと、施設のアメニティなどの関係でクレジットカードを使用して落として貰った方が管理がしやすくまた施設側からも頼まれたためで何もワタシのポケットに入れるためではないのだけどw、これで紛失の際にはややこしくさが増したようで、昨夜電話を掛け、停止して貰い、カードが届いているなら届け先となっている支店に電話するよう指示されたのだが、調べてから返事するというのがまだ返事が来ない。

ホント、あ〜あ、だ。
母のカードと通帳、自分のカードと通帳で引き出したり入れたりしているウチに母のカードを横に置いたのまでは覚えているのにそのまま帰ってきてしまった。こういう忘れ物をするって、これは認知症なのか、単なるうっかりなのか、判定は難しいだろうが、やはり、こういう抜け方をするというのは認知症が入っているに違いないと自己認定の判子を押したくなる。

いつまで一人で暮らせるのだろうか。やはりもう一人旅は無理なのだろうか。銀行からはまだ電話が来ない。悶々とする。血圧が急上昇しているようで頭痛もする。今後の面倒な書類のやりとりを思っての頭痛もプラスされているのかも知れないが…。

電話が来た。長電話となったが決着がつかずまた電話があるらしい。のど飴をなめておこうかしら。
昨夜届けたときには電話して現在停止されている銀行カードの解除のために必要な書類を聞いて当該支店に行くようにと言われたが、これほど待たされるほど大変そうには聞こえなかったのだが、母の口座はもう30年ほど前に両親が引っ越してきたときに作った物で、その後何度か引っ越しを繰り返し、現在は施設だ。そういう点も状況を難しくしているようだ。

カードが出てきたら最初の登録住所に送ることになっているという。30年以上にわたって一度も引っ越ししない人たちもそりゃあいるでしょう。でも引っ越しする人も大勢いるんだよ。まったく、銀行という所は…と言いたくなる。権威ではあるのだから区役所に住民登録してあるからそこで確認して貰えれば証明にならないかとも言ってみたが、ダメだと。

どうせたいした金額は入っていないのだから、勧められても最初に判断したとおり引き出し停止にしなければ印鑑で下ろせるし良かったのだが、いつものごとく流され後悔先に立たず。まあ、カードが悪用されることも考えられるから仕方ないのだが。

さてさて、電話は来たがカードは見つからず、さらにややこしい事態が発生した。
長電話のあげく、分かったことはこういう超のつく高齢化社会に現行の規則、法冷があってないということ。本人しか引き出してはいけないと言われても、ねえ、まあ、資産の多い人については分かるが、母のような細々としたぎりぎりの年金しかない人間に対して、後見制度があるから使えと言われてもねえ。それにもう手遅れだ。

しかも認知症で、言葉も出ない、書面など絶対書けないのにどうしろというのだろう。
バッグの中も何度も見たが、ひょこっとどこからかカードが出てこないかなあ…。
ワタシ一人の時間ではなく忙しい銀行業務の合間を縫ってうるさい婆さんのややこしい相手を強いられる銀行員の男性も可哀想だとは思うが、長寿社会で、超高齢者を半分ボケた高齢者が見るというワタシのようなこういう事例って頻発するに違いない、たとえば施設で本人が存在し、その資金が本人の口座から支払われていることを確認すれば由とするとか、もっと柔軟な規則を用意してと、我が身を省みず思うのだ。

粗大ゴミ収集日にゴミ置き場を偵察w。プリンターはラベルが雨で破れかかっていたにもかかわらず無事に回収されていた。

なぜ最初に回収されなかったのか謎は残るしドタバタ行ったり来たりの騒ぎで疲れ果てたが一件落着とホッとした。これで平穏が戻ってくると思ったのだが、甘かった。
なんせ、嵐の星の下に生まれているんだもの…。叔母に言われたとき、そんなはずないでしょ、そんなもの当たるはずないと思っていたけど、振り返ってみたら、私の人生、絶えず雨、風、嵐に翻弄されていたような気がする。まるで映画みたいねと面白がった友人もいるけど、なぜか頻繁に嵐の中にいるって、ワタシはちっとも面白くない…。普通に、しかも静かに細々と一人で暮らしているだけだというのに。

ゴミが片付いたと思ったら間を置かず息子とお嫁さんから方面から嵐がやってきた。
発端はお嫁さんの就職。すでに息子が以前勤めていた会社で働いているらしいが、身元保証書が必要で、印鑑を押して欲しいというメールだった。印鑑証明も必要だという。何かのトラブルの際には本人と連帯して責任を負うとあるがその限度額は書かれてない。

2020年4月に民法が改正されて身元保証書に限度額を記入することが決められている。
ある程度大きな規模の会社なのにおかしいとまず思った。息子はその会社で非常に優遇されていたにも関わらず辞めたばかり。戻って欲しがっているらしい。何か含むところがあってもおかしくないと思ってしまう。法で定めてあるのに限度額を記入していないこの保証書は無効のはずだが、何かあると嫌だからお嫁さんに限度額を入れて貰うよう言うがそんなこと言えないという。

限度額が必要な理由を詳しく書いたメールを送ったら、メールを読んだ息子が激怒。働かせたくないのか、良い会社だ、良い社長だ、何が問題だ、と少しは立ち止まって考えようともしないでわめく。全くなんて男だ。そんなに良い会社ならなぜ辞めたんだ。相手は戻って欲しいと言っているんだから戻れと言いたいくらいだ…。

しかし、二人とも、なぜ法律に基づいた当然のことをお願いするだけの何でもないことができないのか、さっぱり理解できない。こんなヘタレとは思わなかった。私が出ても良いなら会社に頼みに行くけどそんなこと言ったら火に油だから放置していたら、お嫁さんのお母さんが判を押した。ヤレヤレ。で、何かあるとお母さんに申し訳ないから、お嫁さんに言いにくいのは分かるけど会社に限度額を挿入するようお願いした方が良いよと一言メールした。そして、余計なことを言わない方が良いのになぜそんなメールをと娘にも怒られた。

ナンデヤネン。なんでこうなるの…。両方共私の親切心と良心から生じたことなのに…。

日本で会社の勤め人になるとこんな反応が普通なのだろうか。しかし、息子は小高大と海外にいたくせに何なんだろうね、これは…。指摘すべきことを指摘しないで大人しくそのまま受け入れるって、おかしくないかい。しかも正しく訂正して貰えと言ったからといって激怒するってなんじゃそりゃ。馬鹿馬鹿しい。

しかし私の心臓は私の信念ほど強くなくw、息子に怒鳴られて発作を起こした。まあ軽かったし、昨日検診を受け、心電図も大丈夫だったが、2ヶ月後に24時間ホルダー心電図をとることに。全く馬鹿馬鹿しい話だ。

これから就職し、身元保証書を提出する必要がでたときには、限度額(極度額)が記入されているか、確認することをお勧めします。折角法が保護してくれるのだから、財産が無尽蔵にある人を除き、青天井でどこまで上るか全く分からない額を保証することなど出来ないし、訴訟になったら恐らく勝てるでしょうけど、時間も金もかかり嫌な思いはお釣りが出るほど経験することになるでしょうからね。


ドタバタと混乱がいつもワタシの周りに渦巻くの…。
ワタシャ悲しい。疲れた〜。娘はブログネタが豊富でラッキーでしょなどと言うけど…。

買い物から帰ってみると留守電が2本入っていた。両方とも管理人さんから…。
ワタシが7月初めに出し、とっくに処分されたはずの粗大ゴミ、プリンターがまだ粗大ゴミ置き場に放置されている。しかも料金は400円ではなく800円。料金が不足しているから引き取らなかったという話だから、粗大ゴミ予約センターで予約して処分してくれという。

ネットで調べたんだけどなあ…。不足分という400円分の券を購入し、再度予約センターで予約したが、どうも合点がいかない。プリンターの処分料金は高さ20cmを超えると800円、以下だと400円とはっきり書いてある。業務用ではなくネットで購入した普通の家庭用のプリンターなのにおかしい。予約時に寸法を測っているはずなのに間違えたと考えにくい。それで鍵を借りて粗大ゴミ置き場へ行き測ってみると、高さは15cm!どこが20cmを超えてるって!

清掃局の作業員が目視で大きそうだと計測もせず引き取らずに帰ってしまったのだろうか。プロなのにサイズが分からないのはおかしい。第一日本人がそんなことするのかなあ。
再予約の際に色々質問しているうちにさらに疑問が湧いてきた。

粗大ゴミ置き場の鍵を朝8時までに開けておかねばならないらしいが、管理人さんは数ヶ月前に来た新人で鍵を開けることを分かっていたのだろうか。7月初めから10月初めまで収集されず放置されていたのに一度もチェックしなかったのという管理人にお前が悪いすぐ予約しろという口調で言われるのはあんまりだ。ブツブツ。だが友好的でないと困るのはワタシ。角は見せないよう頑張ったw。

そして、結局、元の400円で正しいことが分かったが、なぜ置いていったかは疑問のママ。本当に鍵は開いていたのだろうか?

すでに3ヶ月前に貼り付けたゴミの処理券に記入済みの予約番号を新たな番号に書き換えねばならない。で、再度置き場に行ったがプリンターを一応ビニール袋で包んでいたのだが3ヶ月の間に他の粗大ゴミとぶつかったりしたのだろう、あちこち穴が空き、雨でぐっしょり濡れている。マーカーで上から書こうとしたが処理券が破れただけで書けない。

しかし、正しく400円の処理券を添付したのに引き取らなかったのだから書けないからとさらに新たに400円の処理券を貼り付けるのはどう考えても正しくない。やりたくない。

仕方がないので新しい予約番号と、高さは15cmだから引き取って下さるようお願いしますと記入したメモを濡れた処理券の上方にセロテープで貼り付けたが、さてどうなることやら。

管理人さんに8時までに鍵を開けて置いて欲しいと言われましたよと言ってみたら、清掃局の人は鍵を持ってるから8時に開けなくても良いんだと!では、前回、どうして数日前に粗大ゴミ置き場に置いたものが引き取られなかったのだろう…。謎だ。また予約センターでは個々の引き取り拒否の理由は言われなかったし多分大量だから把握していないはずだ…。ふーむ、管理人さんは責任回避に出たんだな…。

で、今日、このプリンターの騒ぎで5階の自宅と地上の間を少なくとも5回往復した!5回目に慰めて貰いに好きな喫茶店に行くつもりが途中で方向転換、近所の大規模菓子店でその分を大人買いし、今日も和栗のモンブランをお腹に納めたのだ。アイス類も10個ほど買ったからこれで当分穏やかに過ごせるかもw。

処理券がこんなに濡れてグチャグチャでは引き取れないとまた放置されたら残りを全部食べてやる〜w!!


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